薩摩切子グラス

薩摩切子は透明なガラスに色のついたガラスを厚くのせた「色被せ(いろきせ)」という技法で作られています。

厚さ1~2ミリの色ガラスにカットをすることで、色ガラスと透明ガラスの挽目が後味になり、「ぼかし」と呼ばれる薩摩切子ならではの独特なグラデーションが生み出されます。

定番色の金券・第子丸努の工房でしか作られていない黄緑の2色セットになっております。